千石岩2018
2018-10-14


今日は例会だったので重い腰を上げ、4カ月ぶりに岩場で登って来ました。
久々だと千石岩は遠く感じます。
大津京駅から岩場まで登ると大汗が吹き出ました。

岩場では先発隊が既に登り始めており、他グループも準備をしています。
先ずはノーマルルート、
毎回登ってますが、今回は4カ月ぶりなので体が動きません。
登っていると、周囲の視線を感じたのですが、後で判明しました。
このルートでスクールが始まったのです。
生徒さん達が見ていたのでした。

以降ルート名はあやふや、適当です。
祠正面の左面スラブ。ノーハンドで登るらしいが、まだまだ慣らし運転です。

パフフェイス。
以前OSした時は、余裕もあったのですが、もはやそんな物は何処へやら。
出だしで以前メンバーがケガしたので、慎重に登りましたが、結構ハングしてます。
棚から上の核心で落ちそうになりながらもRP。
この1本で腕が終わった感じです。

祠右一段上の斜面。
左コーナーに沿って登るルートで予想通りのテンション。
右からだとスラブの乗り込みが出来ませんでした。
右に移りどうにか登る。

お腹も空いて昼休憩。
右横のスラブルートは、前回恐い思いをしたので慎重に登る。
レイバック気味に登るが、非常に辛く感じだ。
心配したカムの回収も上手く出来て、今日一番の成果かもしれない。

北面に移動。
右側のスラブを登る。

一旦祠に戻り、朝登ったスラブを再登する。
秋に来ると、ブラスバンドの声援とここの眺めは一塊になって私の印象に残る。

最後に白鳥、
右黒筋の限定を意識して登るものの、全然歯が立たず左面を使って登ってしまった。
棚から上の3pin目で耐えられずテンション。
保持力の低下を感じました。

これで終了。体中がボロボロになってます。
[千石岩]

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