春の小赤壁
2019-03-09


昨日は、久しぶりに小赤壁まで遠征してきました。
南大阪だと姫路は遠い。事故渋滞もあって遅く着いたら、メンバーも続いて到着して総勢14名程が集合した。

しばらく来てないと、どのルートもOS状態です。
定番のルートから始めた。
イルカはおるか、
出だしの棚から右ルートと左ルートがあるようで、私は左のフレークを使った。
ブラックメルセデス、
上部の核心は、開脚して足を張ると次のホルドに届いた。
かっばの泪、
毎回1pin掛けるだけで疲れます。前回左のカンテ無しで登りヘトヘトに疲れたので今回は限定無しで登ったが、掛かりの悪いホルドに結構疲れた。

昼になり陽射しが強く感じる。まったり昼御飯後、
播州レイバックの左奥にある、無名ルート。
知人が作ったそうで、OSしたメンバーによってグレードが段々落ち、現在は10aとか。
私の体感は、上部の右乗り越しを下から登れば10c、
上から登れば10aかな?
岩が脆いので、もういいでしょう。

今日のハイライト、播州レイバック。
前回初めて登り、メタメタに打ちのめされた印象しか残ってない。
メンバーがクイックドローを掛けてくれた後挑戦。
2pin目のクリップは下から掛けられ安心出来た。マスターだと厳しい。
右クラックから左レイバックに持ち込む所が最初の核心。
4pinから5pinが次の核心。
右に足場を見つけて助かった。
その上も腕が張ってきて、クリップするだけで握力が無くなったが、レストを挟んでどうにかRP。やっと登れた感じでした。

タジやん
3pin目で落ちそうになった。
その右、メンバーが作った無名ルート、
推定5.9でもホルドが無く、最後に登ると結構キツイ。

帰り道で見た瀬戸内の夕焼けが、今回も印象的でした。
次は、がらっぱち攻略です。
[クライミング]

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