ウィーン1日目
2017-10-26


帰国後忙しくて、やっと書き始めました。
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前夜は睡眠不足から直ぐ眠れた。
ホテルの朝食はブッフェ式でハムの種類が多く、ドイツ語圏らしい食事を味わう。やっぱりオリーブ独特の臭いがしました。

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前回からタブレットを持って出かけるようになり、先ず最初にする事は、地元の携帯会社のSIMを手に入れること。
今回はネットで調べたT-mobileの店を探しに街に繰り出した。
道を間違えず直ぐに見付ける。数人が待っており開店と同時に入った。
事前に調べた15MのSIMを探していると画像を見せると4MのSIMを提案された。
価格は10ユーロで安い、アクティベイションは必要かと尋ねると、pinコードを入れるだけだ。
ザルツブルグで使えるか?オーストリア全土で使えると返ってくる。
多分動画は見ないので一番容量の少ないこれにした。
店内でSIMを交換し、開通を確認して終わる。

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ホテルで買えると思ってた特典付きのウィーンカードは買えず、西駅で2日間乗車券を買った。結局、交通機関だけ使えるこちらの券にして正解だったと思う。
初っぱなに乗った地下鉄の駅で反対方向の列車に乗ってしまう。こちらは右側通行なのを忘れて日本の感覚で乗ってしまった。
直ぐにU3からU2に乗り換えしてカールスプラッツ駅出降りると、正面には国立オペラ座が現れる。

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トラムのOper駅で旧市街を一周するリンクと呼ばれるトラムの路線に乗るつもりが、来た電車に乗ったら、タブレットのMAPを見てると郊外に向かって動いている、ここでも乗り換えて振り出しに戻った。

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今度は確実に確かめて1番線に乗り、シュヴェーデンプラッツで降りると、ドナウ運河に架かる橋がり、そこからクルーズ観光船が出ていた。

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今度は2番線に乗りOperまで戻り、リンクを一周した。
Operから一番賑わいのあるケルントナー通を歩くと、街のシンボルであるシュッテファン寺院が現れる。この広場、例によって世界中の人が行き交っている。
寺院前にはモーツアルトの格好をしたお兄ちゃんがコンサートの客引きをしている。
日本語で何度も呼び止められた。

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寺院内奥に有料のエレベーターがあり塔の上に上がると、旧市街が見渡せた。
遠くには新しい建物もある。

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[海外旅行]

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