この週末は帰省して、毎年恒例の地域の行事に参加して来ました。
暑苦しい大阪を離れると、私の田舎は昼こそ暑いものの、夜から朝方は寒いほどです。
自宅に戻りまた蒸し暑さの中で生活しなければならないと思うと、気持ちが滅入ります。
例年この時期から夏バテが始まるのは体が涼しさを覚えたことに因るのでしょう。
禺画像]今年も、実家の用事の一つ、キウイ畑の剪定が大変でした。
炎天下で作業を行うと汗が噴き出します。
空に向かって飛び出している枝を切るのが大変。ノコギリで切ります。
慣れない仕事で親がするようには上手く出来ませんね。
ヘイワード(果肉が緑)の棚。
紅妃(果肉が赤)、多産系でも粒が小さい。
ゴールデンキング(果肉が黄色)今年は今までで一番粒が多いらしい。
このようにキウイが鈴なりに成っているのを眺めると、少しはがんばれます。
例年の渋滞の中帰宅すると雨が降り出し、少しは眠れそうな気配です。
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