ベルギー・2日目 ブルージュ編
2013-09-08


数時間熟睡できたのだが、一度目が覚めると眠れない、7時過ぎにホテルの地下でブッフェスタイルの朝食をとった。コーヒーやクロワッサンがそこそこ美味いし、果物が豊富に有る。さらにワッフルを焼く機械まで有って各々焼くことも出来ることを発見したが、根性なしの私は滞在中使わずに終わった。

実は昨日まで何をするか決めて無くて、タリスに乗っている間に今日はブルージュに行くことにした次第で、予定を決めたものの、詳しいことは分からぬまま電車を調べた。
今回は、ホテルのフリーWIFIを使う予定でノートパソコンを持ち込み。前夜ベルギー国鉄のサイトで調べておいたので出発時間は分かるが、切符を買うのが問題で、確実なのは窓口なのだが、フランス語はもちろんフランダース語など分かる訳が無い。とりあえず販売機で買うことに挑戦する。
昨日閉まっていたギャルリエの道が通れ、すぐに駅構内には入ると販売機を発見。
先ずは言語を英語にして、行き先を指定、日帰り往復を選択、1等か2等で割引の有無を決め(もちろんregular)、枚数を選択、最後は支払い方法でカードを指定、カードを入れPINコードを入力。
海外で初めて使うカードだったのでどうなるか心配したが、呆気なく認証に成功しプリントされた切符が出てきた。
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トラブルも無く買えたので時間が余り、表示板の前で列車を確認しつつ、ブリュッセルの通勤模様を観察すると、歩きながらパンを食べてる人が多かった。

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町を出るとすぐに田園風景になる。トウモロコシ畑の先は地平線、どこを見ても山がない!
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ゲントを過ぎブリュージュ駅に到着、北のベニスと呼ばれる人気の観光地らしい。

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ブリュージュパスと呼ばれる割引チケットを購入するか決めるため、駅構内の案内所に寄ったが、迷った挙げ句買わなかった。
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インフォメーションのあるザンド広場に像があり、写真撮影をする人が次々に訪れていた。
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救世主大聖堂の外観、内部はゴシック調の構造だったと思う?、教会はどこも大きい。
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周辺の運河、観光クルーズが行き交っている。
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観光スポットには必ずチョコレートを扱った店が有り、それぞれ展示に工夫をしてる様に思った。ガラスの反射で良く見えないが、チョコで出来た人形がこちらを向いている。
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市内を回る観光馬車、歩いてたら突然蹄の音らしい音が聞こえてきて、あっとの間に過ぎ去って行った。本物の馬車を見たのは初めてだったので結構嬉しかった。

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感顧客なら全て訪れるマルクト広場、この時間帯はまだ人が少なかった。
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[海外旅行]

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